Information 講演会のお知らせ

第18回 「製造業の脱炭素化への取組み事例とエネルギーマネジメントの展望」

カーボンニュートラルへの取組みにAI・IoTによる制御技術の発展、監視システムなどの DX導入が不可欠となっていることを知ることで、新たなビジネス展開を探る

「制御工学からのエネルギー管理システムの構築」
慶應義塾大学教授 滑川 徹
「DXがもたらすメンテナンスサービスの進化」
株式会社IHI 村井 厚則
「DX推進によるカーボンニュートラル社会の実現に向けて」
三菱重工業株式会社 榎本 智之
参加費
一般:10,000円/人 会員:会費に含まれています
日時・会場
2024年5月23日(木)13:00~16:15
於:仏教伝道センタービル7階会議室(港区三田)

第19回「AI技術の発展と自動運転システム」

人工知能による運転支援や自動運転システムの研究と実証実験の最前線を探る

「人と分かり合う人工知能と自動運転技術による移動と暮らしの進化」
(株)本田技術研究所  安井 裕司
「自動車のヒューマンマシンシステムに関する研究および国際基準調和について」
芝浦工業大学教授 廣瀬 敏也
「最近のAIに関する話題と業務でのAI利用について」
横浜国立大学上席特別教授 長尾 智晴
参加費
一般:10,000円/人 会員:会費に含まれています
日時・会場
2024年10月10日(木)13:30~17:20
於:株式会社大気社会議室(新宿区西新宿 住友不動産新宿グランドタワー29階)
過去の講演会一覧

Vision 今後の新しい取り組みと展開

今秋、北限の北海道・利尻島での自動運転事業への取組み

  • ◆ 利尻富士町と本社団法人、「利尻富士町自動運転実証調査事業等」に関する覚書を締結(2023年11 月24日)
  • ◆ 令和6年度国土交通省自動運転社会実装推進事業に採択
  • ◆ 令和6年9月 利尻礼文サロベツ国立公園指定50周年
自動運転 令和6年9月下旬スタート

【利尻富士町・実証実験速報】

利尻富士町・(一社)IoT・M2Mフォーラム・BOLDLY(株)
2024年9月24日∼10月3日
利尻空港-鴛泊港フェリーターミナルを結ぶ片道4.7km
7便/日走行 乗車人数 320名 自動運転率 97%
「利尻富士町で自動運転バスの実証実験」NHK北海道
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240924/7000070043.html

1)北海道観光は国内観光産業の肝

2030年北海道新幹線開通、道内7空港一括民営化(新千歳空港(国際便・国内便)と他の6空港) JR等の公共交通機関網の縮小→レンタカー業界の急成長

2)ポストコロナの観光産業の課題と目標

  • 1.観光需要の喚起と新たな交流市場の開拓
  • 2.観光産業の収益力強化、生産性向上にデジタル技術活用による変革
  • 3.観光消費拡大へ魅力的な観光コンテンツ(自然、文化等の他、デジタルマーケティングも活用したガストロノミー、アート、庭園鑑賞など)発信

宿泊施設・観光地の再生を図り、豊かさを実感できる地域(デジタル田園都市国家)の実現。

3)観光分野におけるデジタル実装での課題

  • 1.旅行者の利便性向上、周遊促進
  • 2.観光地経営の高度化
  • 3.観光産業の生産性向上
  • 4.観光デジタル人材の育成・活用

分野間のデジタル連携の強化により、地域全体の収益を最大化⇒地域活性化・持続可能な経済社会を実現。

4)自動運転「レベル4」日本でも本格始動

自動運転レベル4を定義した改正道路交通法が2022年4月27日に公布され、2023年4月1日より施行さ れた。

利尻島MAP

Project DX協創プロジェクト

新潟から全国へ DXの更なる深化

令和5年7月、公益財団法人新潟産業創造機構様より「DX協創プロジェクト(通称)」受託

プロジェクト資料を見る

Business  事業内容

設立から5年次のような事業を進めています

共益支援事業

◆ 会員企業全体に益する事業
講演会・見学会・研究会を行い、講演内容は、技術の視点、営業的な視点の両面から事業のあり方を考え直し、より魅力的な内容に発展させていく。
共益支援事業
会員向け講演会は、令和6年度に第19回を数え、講演数45、参加者数はオンライン含め延べ約1500名。

公益支援事業

◆ 地方自治体等との連携支援事業
自動運転社会実装推進事業を視野に利尻富士町を支援するほか、DX推進コミュニティ形成支援事業など企業及び団体でのDX推進を支援。
共益支援事業
新潟県DX協創プロジェクト(R5年度)、自動運転バス導入プロジェクト進行中。

会員個別支援事業

◆ 特定の会員企業を対象にした事業
企業間連携・提携、開発・研究支援、社内研修会支援等。
会員個別支援事業
企業間提携・連携事業事例
・蓄熱式直接燃焼脱臭装置の予兆保全システムの開発
・品質DB構築による検査データー元管理の開発

Organization 組織

企業会員による会員制組織

DX(デジタルトランスフォーメーション)を急加速させるための支援基盤(人材・情報・技術・研究が集まる場<フォーラム>)となることを目的として設立された。

IoT・M2Mフォーラム運営

会員

◆ 会員種別
  • 1)特別法人会員
    会の目的に賛同して運営に参加
  • 2)法人会員
    会の目的に賛同

委員会活動

◆ 運営委員会
講演会等の運営2回/年
◆ 会員支援推進委員会
アドバイザー(関連分野の大学教員・研究者等)多方面からの専門的な視点でアドバイスや事例研究、意見交換等可能

運営組織

◆ 役員理事会
  • 1.理事 3名以上12名以内
    (うち代表理事1名、副代表理事1名)
  • 2.監事 1名以上3名以内
◆ 社員(一般社団法人法上の)社員総会
  • ・特別法人会員
  • ・法人会員
◆ 委員会活動
  • ・運営委員会
  • ・会員支援推進委員会

About Us 沿革・概要

現場発IoT、先端事例を共有

沿革

1987年5月〜
「流体フォーラム発足」その後「熱流体フォーラム」と名称変更し、エネルギー分野も含めた研究会として活動

2019年10月26日
「IoT/M2Mフォーラム発足」発足

2021年5月19日
一般社団法人 IoT・M2Mフォーラム

日本物流新聞掲載記事を見る

拠点アクセス

◆ 一般社団法人 IoT・M2Mフォーラム
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町1-8-3 小川町北ビル3階
TEL : 03-5356-7082

Contact お申し込み・お問い合わせ

講演会および資料請求はお気軽に下記のフォームに必要事項をご記入してお申込みください。なお、その他お問合せにつきましてもこちらで承っております。お申込み後1週間経っても返事がない場合は不具合の可能性もありますので、お手数ですが、もう一度お申込みいただくか、公式Twitterのダイレクトメッセージにてご一報ください。

  

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  • 1) 一般社団法人 IoT・M2Mフォーラムは、個人情報を取得する場合、事前に利用目的および提供の有無を明確にし、ご本人の同意を得たうえで、目的の範囲において適切に利用し、目的外利用を行なわない措置を講じます。
  • 2) 一般社団法人 IoT・M2Mフォーラムは、前項の措置により取得した個人情報の取り扱いの全部または一部を委託する場合、および個人情報を第三者に提供する場合には、十分な保護水準を満たした者を選定し、契約等により適切な措置を講じます。
  • 3) 一般社団法人 IoT・M2Mフォーラムは、個人情報を取り扱うすべての事業において、お客様および従業者等の個人情報に関して、関連する法令、国が定める指針およびその他の規範を遵守し、適切に運用をいたします。
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  • 5) 一般社団法人 IoT・M2Mフォーラムは、個人情報の取り扱いに関する苦情・相談・お問い合わせ、開示等のご請求に、誠実にご対応いたします。
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